M訓練士のHPを拝見していて、以下のお言葉にハッとしました。
http://syun.pinoko.jp/
子犬が飼い主さんの家に来て、よく聞くのは、自由が子犬にとって心地良い。
走り回って楽しそうにしている。その姿を見るのが嬉しいようです。
そんなに、いたずらもしないし、困ることが無いからと言われます。
何が問題か?
それは、自由から拘束は苦痛です。常に自由ということは有りません。
そして、教えるという根気の要る作業が、犬との絆を作るのです。
それと共に、自分の判断で物事を行うようになります。
自分が、すべてを取り仕切っていると勘違いをします。
げげっ!!先生にはまだアニーを見せていないのに、千里眼かっ!これはまさしくアニーのこと。しかもどどどどーっとキレ走りしているのを「仔犬らしく元気でよろしい♪」と喜んでいるのは、まぎれもないこの私…。
まずい!絶対にまずいっ!!このまま初の訓練で、野生児アニーを見た時の先生の反応が目に浮かぶ。よしっ!今日から我慢の訓練だ。まずギャアギャア鳴いても静かにするまで自由にしないぞ。それから基本訓練。シット・ステイできればダウン。
もちろん「自由から拘束」された苦痛に、アニーの抵抗は激しかった!ちょっと我慢させれば噛みつく。嫌だとギャアギャアわめくは暴れるは…挙句に嫌がらせの「場外シッコ」…トホホ。徐々に訓練チックなことはしてきたつもりだったんだけど~(涙)。でも人間もそうだけど、やっぱり犬も教育と我慢は必要だからな。少しずつでいいから、一緒に頑張ろうね、アニー。
付録→アニーにシット・ステイ・ダウンを教えていたら、ティファニーお母さんが来て「私はできるのよ~」とばかりに、横で綺麗~なシット・ダウンをしてくれました。アニたん、こういうのは真似していいのよ。それからお母さん、「やって欲しい時」にちゃんとやってくださいね、シット・ダウン。
←犬の基本「お手」でしゅ♪
2019年
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2019年は本当に看護の年になりました。 シェルティーの あんず15歳も昨年秋に急性膵炎になり入院中脳梗塞の発作を
おこしまた春先も具合が悪くなり入院したりしていました。 一時はもう助からないかなと思いましたが
きっと川をわたろうかどうしようかと思ったときに妹のみずきにまだ 頑張ったら?とか言われて追い返され...
5 years ago
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