とある日。アニーちゃんが日頃トリミングでお世話になってるHFケンネルさんが言った。「アニーちゃん、とっても良いシェルティーになりましたね~」。
え?ええ、まあ、自分的には可愛いです。
「ショーにチャレンジしても」
え?ショーってドッグショーでしょうか?それともお笑い系?な~んて、え?
それってもしかしてお誘い?アニーなんか出ても大丈夫なんですか?
「60点以上の仔じゃないと言いませんよ」
お世辞でも、ギリギリ60点でもいいっ!も~う、月に登るほど嬉しかったです~。どっぴゅ~んっ!
ウヒヒ(嫌らしい~)。実はアニーちゃん、ショーチャレンジ、決定いたしました~っ!むっきゃあ~っ!!初出陣は無謀にも2月17日(日)に横浜パシフィコで開催の「神奈川インター」。いきなりのビッグショーチャレンジ!大胆っ!!
でもHFさんに「さすがにトレーニングの期間も短いし、受賞は無理。今回はショーの雰囲気に慣れるための練習ですね」と言われた。ギャハッ!無理も何も、ショーに出るだけで、月にどっぴゅ~んの我家だから、鼻から受賞なんて考えていない。ショーに応募しただけで、「ショードッグ、ショードッグ」と大騒ぎである(爆)。
ただ一つ問題が…この暴れアニーを誰が引くの?ウッキーは自信ないですけど…飛んだりはねたり、あげくは審査員の手をバシッ!と…怖い~。
しか~しこれもClear! HFさんのお知り合いのプロ・ハンドラーさんを紹介して頂けた。Kハンドラーさんは、12月にやはりパシフィコで開催のドッグフェスタで、ウッキーが偶然にも動画を撮っていた方だった。引いていたのは綺麗なトライの男の子(Wish君)で、Kハンドラーさんもスラ~ッとしていて目を引いた。
こんな素敵な方に引いて頂けるなんて!アニたん、Lucky~☆
実際にお会いしたら、アニーにとっても優しく、ワンコの扱いも上手で、ワンコにとっても詳しい。1時間くらいの間にオモチャなどを使って、すっかりアニーちゃんと仲良しになってしまった!(ウッキーが「アニー」って呼ぶと逃げるくせに、Kハンドラーさんには目をキラキラさせてピュ~って行く。くそぉ…)
アニたん、Kハンドラーさんに「目力(めじから)のある仔」と言って頂けた。目力は他の犬にガンつけ屋の姉御(ティファニー)譲りです(苦笑)。その目力でくれぐれも審査員さんに「ガンつけない」で、「魅了」してくださいね♪
これから1ヶ月、ハンドラーさんのお宅にお泊まりして、ショーマナーを入れて頂く。頑張れ!アニたん。我家のエビちゃん。モデルスクール(注:ハンドラー宅)でモデルウォークを習得するんだっ!
…言ってる先に、ウッキー母に「ギョエーッ!」と噛み付くアニー。「あの…あ~なんですけど、大丈夫でしょうか?」HFさん、Kハンドラーさん無言で笑顔。ひぃぃぃっ!な、何か言ってくださいぃっ(涙)!
…どうなることやら?超・不安。
2019年
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2019年は本当に看護の年になりました。 シェルティーの あんず15歳も昨年秋に急性膵炎になり入院中脳梗塞の発作を
おこしまた春先も具合が悪くなり入院したりしていました。 一時はもう助からないかなと思いましたが
きっと川をわたろうかどうしようかと思ったときに妹のみずきにまだ 頑張ったら?とか言われて追い返され...
5 years ago
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