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Saturday, March 15, 2008

ハンドラーデビューその1

 本部に近づくとすぐメルママさんが気が付き挨拶に来てくれた。でもウッキーの顔は硬直したまま。



メルママさん「大丈夫?ふふ…緊張してる?」

ウッキー「はい…お話頂いてからずっと…」


メルママさん「皆、そうよ。じゃ、ヒナちゃんに会いに行きましょうか?」



本部で神奈川南シェルティークラブの方々とご挨拶をした後、今日のペア、ヒナちゃんに会いに行く。Kハンドラーさんにもお会いしたので、マックを今日一日連れ出す許可も頂いた。やったー♪



 ヒナちゃんはマックのすぐ傍のサークルにいた。家のワンズと違っておとなしい~。跳ねない暴れない吠えない。マックをサークルから出すと大喜びで腰振りダンスをしてくれた♪暫くボヤッキー&ティファニーといてね。



メルママ「じゃ、ちょっと引いてみましょうか?」



え?いきなりですか?でも、やっときたい!是非。駐車場で直線に行ったり来たり走ってみた。うう~ん、何と言うか。これで良いの?メルママさんも「うう~ん」って感じ。



その時っ!Kハンドラーさん登場。手にテーブルを持ってきた。



Kハンドラーさん「ショー会場作ってちゃんとやろう」

ウッキー(心の声)「え!?ショー会場って?」

Kハンドラーさん「メルママ、シー君連れてきて、ウッキーさんの先走って」

ウッキー(心の声)「そ、そんな本格的に…シー君まで?いいですぅ~。悪いですぅ~。緊張しますぅ~」



オドオドした目をボヤッキーに向けると、奴は楽しげにニヤついている。くっそぉ~他人事だと思ってるな。



Kハンドラーさん「じゃ、俺、審査員ね。ウッキーさん、メルママの後走って」



ええい!もう何でもやっちゃおうじゃないのっ!



走って、審査して貰って、アドバイスされ、また走って…駐車場にプチショー会場が出来た時は、正直ビビリましたが、その後この練習が本当に良かったと実感しました。経験者ならではのアドバイスを頂き、仮想とは言え、実践を2度も3度も出来たこと。その後、他の人を見学する上でも、とっても役に立ちました。



練習してくださったKハンドラーさん、一緒に走ってくださったメルママさん&シー君。本当に本当にありがとうございましたっ!実はこの練習でウッキーの緊張に拍車がかかったのは事実(爆)ですが、本番で何とかオタオタせずにいられたのは貴方「様」方のお蔭です。



次回!いよいよデビュー戦☆





ヒナちゃん、よろしくね。

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