きょ、今日は運命の神奈川インターの日…アニーのドッグショーDebut。
この日までボヤッキーに何度も「破門?」と聞かれ、Kハンドラーさんから「やっぱり台が苦手」と経過報告を聞き、ウッキーは益々マレー熊のツヨシ君のごとく、頭を抱えながらp(●`Д´●)q今日を迎えたのでした。
いつもは苦手な早起き。目覚ましは5:00amに鳴ったものの、そのままウトウト…しか~し!ここからがいつものウッキーとは違った。5:30amに目覚ましがないにもかかわらず、自力でガバッと起きましたよ、エッヘン(え?普通?)。
眠気眼の2匹&1人(ティー&マック&ボヤッキー)、テンションの高い1人(勿論ウッキー)でバタバタと横浜パシフィコ目指して、出発ぁぁぁつ!!
朝の港みらいはゴーストタウンのごとく静か。しかしただならぬ盛り上がりの1画が…言わずと知れたパシフィコ横浜。駐車場には、もう「バス」としか言いようのない大型のバンが何台も停まり、普通の生活では見ることもない大型犬(Gデンやサルーキ、レオンベルガー等など)の集団がそっちこっちにいる。
敏感なマクレガー君は、早くも緊張気味。朝の○ンチが1発目からちょっとゆるかった(苦笑)。「ズブ」のティーちゃんも、今日はちょっと緊張気味だから、まあ、しょうがないか。
それより!ウッキーがもう心臓バクバク☆で、お腹は痛くなるし、マックの事なんて全然言えない状態(苦笑)。ボヤッキーに「あなたが緊張してどうなるの?」と言われても、「え?何?」と全然耳に入らない。
ああーっ!この緊張感。アーちゃんは一体どうしているのだろう?「ここは何処?私は何をするの?」と心細い思いをしているのではないか?苦手な台の審査もあるのにっ!!ああ~…「トイレ行ってきます」(爆)。
HFケンネルさんの助言で、初ショーだし全部終わるまでアニーには会わない。ショーも遠目で見ることにした。敏感な仔はどんなに変装しても、どんなに遠くで見ても、オーナーさんに気付き、その瞬間、集中力がブツッと切れてしまうと言う。
それを聞き、当初は終わった頃に行こうと思った。でもKハンドラーさんが「気付かれたらそれはその時。始めてのショーなんだから、見てあげなきゃ」と言ってくださった。力強いその言葉に、心臓バクバクだけど、頑張ってウッキーは見届けるよーっ!
ボヤッキー「あのさ、頑張るのはあなたじゃないから…」
(続くーっ☆)
2019年
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2019年は本当に看護の年になりました。 シェルティーの あんず15歳も昨年秋に急性膵炎になり入院中脳梗塞の発作を
おこしまた春先も具合が悪くなり入院したりしていました。 一時はもう助からないかなと思いましたが
きっと川をわたろうかどうしようかと思ったときに妹のみずきにまだ 頑張ったら?とか言われて追い返され...
5 years ago
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