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Sunday, February 17, 2008

神奈川インターPart1

 きょ、今日は運命の神奈川インターの日…アニーのドッグショーDebut。

 この日までボヤッキーに何度も「破門?」と聞かれ、Kハンドラーさんから「やっぱり台が苦手」と経過報告を聞き、ウッキーは益々マレー熊のツヨシ君のごとく、頭を抱えながらp(●`Д´●)q今日を迎えたのでした。

 いつもは苦手な早起き。目覚ましは5:00amに鳴ったものの、そのままウトウト…しか~し!ここからがいつものウッキーとは違った。5:30amに目覚ましがないにもかかわらず、自力でガバッと起きましたよ、エッヘン(え?普通?)。

 眠気眼の2匹&1人(ティー&マック&ボヤッキー)、テンションの高い1人(勿論ウッキー)でバタバタと横浜パシフィコ目指して、出発ぁぁぁつ!!




 朝の港みらいはゴーストタウンのごとく静か。しかしただならぬ盛り上がりの1画が…言わずと知れたパシフィコ横浜。駐車場には、もう「バス」としか言いようのない大型のバンが何台も停まり、普通の生活では見ることもない大型犬(Gデンやサルーキ、レオンベルガー等など)の集団がそっちこっちにいる。






 敏感なマクレガー君は、早くも緊張気味。朝の○ンチが1発目からちょっとゆるかった(苦笑)。「ズブ」のティーちゃんも、今日はちょっと緊張気味だから、まあ、しょうがないか。



 それより!ウッキーがもう心臓バクバク☆で、お腹は痛くなるし、マックの事なんて全然言えない状態(苦笑)。ボヤッキーに「あなたが緊張してどうなるの?」と言われても、「え?何?」と全然耳に入らない。

 ああーっ!この緊張感。アーちゃんは一体どうしているのだろう?「ここは何処?私は何をするの?」と心細い思いをしているのではないか?苦手な台の審査もあるのにっ!!ああ~…「トイレ行ってきます」(爆)。




 HFケンネルさんの助言で、初ショーだし全部終わるまでアニーには会わない。ショーも遠目で見ることにした。敏感な仔はどんなに変装しても、どんなに遠くで見ても、オーナーさんに気付き、その瞬間、集中力がブツッと切れてしまうと言う。

 それを聞き、当初は終わった頃に行こうと思った。でもKハンドラーさんが「気付かれたらそれはその時。始めてのショーなんだから、見てあげなきゃ」と言ってくださった。力強いその言葉に、心臓バクバクだけど、頑張ってウッキーは見届けるよーっ!



ボヤッキー「あのさ、頑張るのはあなたじゃないから…」

(続くーっ☆)

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