先日「クリエーターたちの言葉」という特集番組があり、その中で広告のデザインから、携帯電話、病院や幼稚園のプロデュースまで、今、多方面から注目を集めているというアートディレクターさんが出ていた。その方の言葉が心にず~んと響いた。
『本物じゃない、とりつくろった様な物は弱い』
『考えた“量”や、“質”みたいなことは、なぜか伝わっていく。考えているビジョンというか、その“純度”が高ければ高いほど、バーンと人に心に届く』
これってデザインにだけ言えることじゃなく、人としてのあり方にも通ずる気がする。心にとどめて置きたい言葉でした。
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