ショーに出るための練習その1。台の上でジッとしていられる様にする。
アニーが神奈川インターでも苦手種目だったもの。それは台の上で知らない人に触られること。どうしてもお尻が引けてしまう。
アニーとの合宿が始まった時、Kハンドラーさんに「台の上で食事させてください」と言われた。台の上に乗ると良い事がある!台の上は嫌な所じゃない!と思ったら訓練は成功☆
初日「何するのぉぉぉ?」とビクビク気味だったアニーちゃん。数日続けると、「早く、早く乗せてよぉぉぉっ!」とばかり、台の上が大好きに…。あとは休日、ステイポーズが決まった状態で、ボヤッキーに触って貰う練習だね。ボヤッキーはアニーに怖がられてて、ただ今いろいろな手を使って手なずけ中。
アニたん、ウッキーは大好きだもんね~♪ヒヒヒ…(やっぱり親子?)。
そう言えば、ハンドラー講習受けた時も、講師が「リードでショックを与えるより、できた時に緩めてやる方が、自分で自然に飼い主との距離を覚える」と言っていた。犬は頭いいから、すぐ楽な方を選ぶんだって。人間も好きな事はすぐ覚えるもんね(笑)。
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