元々のショードッグで、マックの年齢なら既にCHになっている。走る順番はまずは年齢が若い順。当然マックは後。一緒に走る仔はマックより2歳も若い。しかも同じブルーマール。
若者ブルー君が終わり、マックがスタッキングのため台に乗る。台はアニーより怖がらないんだよね~。Puppyの頃からプロにシャンプーを任せているせい?…と思ったら、今回は違った。知らないおじさん(審査員です)が触る~!手が触れる瞬間、ちょっと腰が引けた。すかさずKハンドラーさん、顔色も変えずマックの首元をグッと上げて立て直す。さすがです。ウッキーならここで「あわわ~」になるだろうな~(涙)。
そしてUP/DOWN。結構サマになってる。お顔もニコニコ嬉しそうだし。ステイも一発で決まる。凄いじゃん!マックゥ~。そしてROUND。ちょっと走っちゃった。でもとっても楽しそう♪良かったぁ~♪♪
そしてそして…な、なんとマクレガー君。ショーデビューでWD、BOBを頂いてしまいましたーっ☆初めて見るCC(CHALLENGE CERTICATE)カード。これを3枚とMCC(MAJOR CHALLENGE CERTICATE)カードが揃うとチャンピオンが完成する(らしい…考えてなかったもんでハハハ)。
注) | WD→チャンピオンクラスを除いた、各クラスでの一席犬(ジュニア・ ヤングアダルト・アダルトクラス)のなかから更に一席を決めます。 ⇒ここでの一席犬を“ウィナー”と呼びます。牡はWD(Winners Dog)、牝はWB(Winners Bitch) |
BOB→チャンピオンクラスの犬に、上記のウィナーを加えて、同じ犬種のなかでの №1の犬に(牡・牝それぞれに)与えられる賞位です。BOB(Best Of Breed) |
KIND HEART MACGREGOR OF NUN JP (♂BOB) |
マックはBOBを頂いたので、午後のグループ戦に出ることになった。シェルティーは1G(牧羊犬グループ)。他にラフコリーやオーストラリアンシェパード、コーギー、ボーダーコリーなどがいる。マックはシェルティー代表なわけだ。ひぇ~考えたら偉いこっちゃ!だってまだショー練習歴1ヶ月ちょっと…。
続いて午後、グループ戦。どうなる?マック!
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