午後、メルママさんが到着した。相変わらず柔らかなオーラをまといつつ、「こんにちは～！」といろんな方々にご挨拶。差し入れを持ってきてくださったけど、ウッキーは食べられない。何故なら…
グルーミング台の上にアニーがいる…どこから始めれば良いのやら？
まず体全体にブラッシング。これ一つ取っても「ブラシの持ち方が違う」「もっと手首を使って！」と皆さんから指示が飛ぶ。ウムム…。
毛をふっくらさせる作業も見てるのと、実際自分でやるのでは天と地。大体、お水にしろスプレーにしろクリームにしろ、「適量」が分からない。一つの作業が終わる度に、いちいち「これでいい？」視線を投げかける。で、やっぱりダメ出し、やり直し～（苦笑）。
そして一番やってみたかった「お化粧」。特にお口の周りを白く塗る作業が、何故かウッキーはやってみたかった！口紅塗るみたいにキレ～に塗ったつもり。
がっ！「あれ～？アニーまぬけなお顔になっちゃったね～」
えええええ？まぬけ？何で？どこが？でも言われてみたら何か変かも…もう笑うっきゃない。照れ隠しもあって一人大爆笑。ごめんね～アニー。美人にするつもりが、まぬけになっちゃったよ。
後でボヤッキーが「自分の化粧でもそうだけど、一度離れて見る、とかしたら？あなた時々ほっぺた真っ赤でしょ？」
そうでございます。目も悪いし、部屋も間接照明で暗いし、テキトーにチーク塗ると太陽の光の下で「ひぇぇぇぇ！」って時あります。確かに…。
でもアニーは太陽の光の下で作業したんだけどな～！ま、自分の化粧も、最初にやった時より上手くなったし、やってく内に段々上手くなるよ。皆がビックリするくらい可愛くしてあげるからね～！アーちゃん。
超Positive thinking。ウッキーの良いところで～す☆
結局Kハンドラーさんに美人にして貰ったアニーちゃん
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